大分県議会 2022-12-05 12月05日-02号
さらに豊予海峡ルート構想については、推進協議会に78万円支出していますが、国ですら全く推進の意図のないものへの支出は中止すべきです。 次に、日出生台での海兵隊の演習中止と同和関連の支出は中止すること。 今年度の日出生台演習場での米海兵隊の演習では、事前の情報も外出の情報も県民には全く知らされないまま行われました。
さらに豊予海峡ルート構想については、推進協議会に78万円支出していますが、国ですら全く推進の意図のないものへの支出は中止すべきです。 次に、日出生台での海兵隊の演習中止と同和関連の支出は中止すること。 今年度の日出生台演習場での米海兵隊の演習では、事前の情報も外出の情報も県民には全く知らされないまま行われました。
また、平成十八年一月に旧香川町及び香南町が高松市と合併したときに策定された合併によるまちづくりプランでは、この地域を東西に結ぶ新たな幹線道路として、県道三木綾川線バイパスルート構想の検討が盛り込まれております。
そして、令和3年5月24日、滋賀、三重の両県からルート構想を一部見直すことが発表され、名神高速道路との接続位置が従来の蒲生スマートインターから八日市インター付近に変更されました。 そこで、まず、ルート構想をどのような観点から変更されたのか、改めてお伺いをいたします。
また、豊予海峡ルート構想は全く動きがなく、負担金のみ支出している事業です。夢のために灯は消さないなどという幻想はやめて、期成会からの脱退をすべきです。 JR九州の身勝手な無人化問題は障がい者だけではなく、高齢者や子どもなどの安全に関わる問題であり、県としてJR九州には利便性の確保を求めていくという態度から一歩進め、無人化は許さないという立場に立つべきです。 そして、中小企業への支援も重要です。
豊予海峡ルート構想においては、相変わらず掲げた灯は消さないという言い分のみで、協議会へ負担金を支出しています。これらにおいても、南海トラフ地震など災害対策が明確にされておらず、機運醸成だけで推進しており、このような事業は直ちに中止すべきです。 福祉施策では、後期高齢者医療制度の窓口負担が2022年10月から2023年3月の間に単身世帯200万円以上の人などが1割から2割負担になります。
また、豊予海峡ルート構想についても、国は検討すらされていない状況です。さらに、まともに南海トラフ地震や中央構造線断層帯地震なども検討されておらず、夢のあるプロジェクトといっていつまでも期成会等への負担金支出を続けていますが、そこから脱退し、中止を明言すべきです。
今回、懇談会の議題にも、広域観光の推進が挙げられましたが、その具体的テーマの一つとして、このサイクルルート構想を加えてはどうかと考えますが、柿沢総合政策局長に御所見をお尋ねします。
東九州新幹線については様々な意見があるにもかかわらず、早期実現を目指しており、夢の灯を消さないとして、豊予海峡ルート構想も推進しようとしていますが、これも問題です。 コロナ禍で県民の暮らしがますます厳しくなっている中、また、財政の見通しも厳しい中、このような事業に莫大な経費をかけることはやめて、県民の暮らしや福祉、中小業者への継続的な支援策にこそ県民の大切な税金を使うべきだと考えます。
その代表格は豊予海峡ルート構想の推進です。南海トラフ巨大地震が来るにもかかわらず、そのような海底にトンネルを掘り、新幹線を通すという途方もない計画となっています。このような事業は即刻中止すべきです。 防災や減災に向けたインフラ整備は必要です。それは、より生活に身近なところから整備を進めるべきです。このような国土強靱化基本法の持つ問題点を指摘し、本意見書に対する反対討論とします。
島原半島と天草、熊本、阿蘇、大分の国東とをつなぐ、仮称ですが、「九州横断サイクルルート構想」なるものが示されており、大変驚きました。御答弁にありましたように、佐賀県も今年の秋頃、先を見据えていろいろな取組を行っておられるかと思います。また、今議会の勉強会におきましても説明を受けましたが、「自転車活用推進計画」が策定されることになっております。今後、その中身を注視してまいりたいと思います。
防災対策として南海トラフ巨大地震の対策等必要なものもありますが、防災の名を借りた豊予海峡ルート構想や東九州新幹線の実現を目指す基本計画には反対します。 第43号議案大分県県営住宅等の設置及び管理に関する条例の一部改正について。 連帯保証人を1人とする、又は家賃債務保証業者による保証を付けるとした連帯保証人制度の見直しを行う条例改正案です。
県民への新たな負担や人口流出、日豊本線の疲弊化などが危惧される東九州新幹線の期成会への支出や、夢の火を消さないとして豊予海峡ルート構想を推進しようとしていますが、このような支出こそ中止し、過疎化が進み、利用客の減少によってバスの便数が減少が続いているような路線の運行再開にこそ予算は使うべきです。
実は具体的なルート構想なども含めて協議が進められています。利害得失などの議論もございます。ですから以前とはちょっとステージを異にして今前に進み始めているところでございますが、恐らくこれから向こう4年間というのが勝負どころになると思います。ここで、ぜひこの問題には県もかかわりながら決着をさせていかなければならないと思います。それに向けて私どもも努力を惜しまずやっていく決意でございます。
大分県と愛媛県の間の豊予海峡ルート構想は、最大で数兆円かかるとも言われており、県として新たな県民の負担につながるような大型事業は中止して、県内中小企業支援のための公共事業へと転換すべきです。 また、全国的にも国保税が高過ぎて払えなくなる世帯が増え、その結果、重症でも医療にかかれない、手遅れで命を落とすといった悲惨な事件が後を絶ちません。根本にある問題は、国保に対する国庫支出金の削減であります。
大分県と愛媛県の間のルート構想は数兆円かかるとも言われており、県として新たな県民の負担につながるような大型事業は中止をし、県内中小企業支援のための公共事業へと転換すべきです。 また、全国的にも国保税が高過ぎて払えなくなる世帯が増え、その結果、重症でも医療にかかれない、手遅れで命を落とすといった悲惨な事件が後を絶ちません。根本にある問題は、国保に対する国庫支出金の削減であります。
昨年十一月、北陸新幹線の敦賀・大阪間のルートについて検討を行っていた与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム・北陸新幹線敦賀・大阪間整備検討委員会の自治体ヒアリングにおいて、知事は、北陸新幹線将来ルート構想として、北陸新幹線の延伸ルートについて、奈良市附近駅でリニア中央新幹線と接続して、関西国際空港にアクセスするルートを提案したものと承知しています。
その中で、まず豊予海峡ルート構想についてです。 大分市は昨年12月に大分市豊予海峡ルート調査業務報告書、これが概要版です。こういうものを策定し公表しております。内容は、災害時のリダンダンシー確保を可能とするとともに、国際交流拠点の形成にも寄与することが期待されるとし、実現に向けた取組を強めると結論づけています。
これは、昨年十一月、与党北陸新幹線敦賀・大阪間整備検討委員会において私が提案いたしました将来ルート構想について調査を進めるものでございます。関空インバウンド需要を取りこむことにより、リニア中央新幹線の価値を飛躍的に高めることができるものと考えています。構想の具体化に向け、県として調査を進めるとともに、関係者に対する働きかけを行ってまいりたいと考えております。
この提案ルートは、私の選出地越谷市に入り、国内で二か所しかない宮内庁埼玉鴨場前を通ることとなり、日光街道宿場町サミットを通じてのまちおこしの一環とも重なり、大いに推奨するところですが、もし許されるなら埼玉県内だけで聖火を分割し、ルートを一本に絞らず、中山道や日光街道、秩父往還道等、県内の由緒ある道を使い、県内全市をくまなく回れるような複数のルート構想の企画ができないか提案いたします。
防災対策として、南海トラフ巨大地震の対策等必要なものもありますが、防災の名をかりた豊予海峡ルート構想や東九州新幹線の実現を目指す基本計画には反対をいたします。 第四三号議案大分県長期教育計画の策定について。 今回の計画は過度な競争教育を推進するものとなっており、子供の学力やいじめの出現率を数値化することによって、それのみに目が奪われてしまう危険性があります。